ボクぐるみの登場

カワウソの名前すら消えた
カワウソの名前すら消えた
ボクカワウソが
手乗りサイズに

着ぐるみとなった1/1ボクカワウソの衝撃がまだ冷めやらぬ中、運営よりツイートされたのがこの「ボクカワウソのぬいぐるみ」である。
名付けて『ボクぐるみ』
カワウソの名前すら消えたこのぬいぐるみは、手に持てる丁度よいサイズに収まっていることで今後のリアイベでの提督の常備アイテムに昇格を果たした。
その名が運営Twitterより通知されたのが2019年5月30日。販売されたのが次の日のレッパラ千秋楽前日の6月1日である。
当時は瑞雲テントでの個数限定販売だったため、イベントが無い日にも関わらず早朝から提督が殺到したシーパラ内は一時荒れ模様となり、在庫はかき消えた。
物販による正式販売はレッパラ千秋楽の6月2日となる
このときは既のところで間に合ったキリン改二ぐるみと一緒にボクぐるみは販売されたのである。
なお、実際の6月2日は別ページにて解説するが、1/1サイズのボクカワウソ着ぐるみが2体同時登場するという【ダブルカワウソ】の衝撃によりボクぐるみの話題はほとんど消え去っている。
キリン改二も
ぬいぐるみに

ボクカワウソに主役を座を奪われがちであるが、キリン改二もよくわからない派生が起きている。
ズイパラ開催中のシーパラにおいては、建物の壁一面があの『設計図』で染められている異様な光景が現実になった。
シーパラの一般客の方々においてはかろうじてキリンという認識をしてもらえたようだが、同時に『なぜシーパラにキリンが?』という疑問が頭に浮かんでいる状態がひと目でわかる表情であった。
また、キリン改二もぬいぐるみ計画がボクぐるみと同時進行しており、既のところでレッパラ千秋楽の物販リスト入を果たした。ただこのキリン改二ぐるみは、ボクぐるみに存在する ”狂気” が存在しないため良くも悪くも普通のキリンのぬいぐるみになっている。
この後のリアイベにおいてもボクぐるみは多くの提督が多数所持していたりネタにしていたりするが、キリン改二ぐるみにおいてそういった残念ながら話題は少ない。